整備事例 ハブシールのオイル漏れ マツダ3 ファストバック セダン
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オイル漏れ
ハブシールからの外部グリース漏れは、内部シールの不具合が原因である可能性があります。たとえば、ディファレンシャルとハブを隔てるシールに不具合があり、車両が片側がもう一方よりも高い状態で走行または駐車されている場合、ディファレンシャルからのオイルが一方のハブに流れ込み、ディファレンシャルからグリースが漏れる可能性があります。
シールの漏れが検出された場合は、アクスル換気システムを確認してください。システムが詰まっていると、内部圧力の上昇によりオイルがシールから押し出される可能性があります。
オイルシールの位置を示す図は、「設計と動作」の章に記載されています。
詳細については、「フロントドライブアクスルとディファレンシャル(205-03 フロントドライブアクスル/ディファレンシャル、説明と動作原理)」を参照してください。
ハブシールの漏れを調査する際は、グリースにオイルが混入していないか確認してください。また、ディファレンシャルオイルのレベル、オイル中の金属粒子の有無、内部シールの状態も確認してください。
オイルシールに不具合のある車両が深い浅瀬を渡ると、潤滑油に水が混入し、デフオイルのレベルが上昇して、クランクケースが満タンであるという誤った印象を与えることがあります。デフオイルのレベルが高いのは給油時の入れすぎが原因だと決めつけたり、レベルが低いのは外部からの漏れが原因だと決めつけたりしないでください。
























